あいらぶゆー2
息をするのも忘れるほど。


もっと…愛斗に愛されたい。


後悔なんて…しないよ。


激しいキスの後、唇が離れると


愛斗は私の胸に手を伸ばす。


「…亜沙美」


「…なあに?」


「オレさぁ…」


「うん…」


キスの間に、愛斗の下になる体勢になり


ベッドに片手をつき愛斗が上から私を見下ろす。


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