聖男子マリア様!? 聖なる騎士と天の歌姫

打ちあがる花火の散る音の余韻に浸りながら。
ただ、その優しさに包まれながら。





きっといつかこの腕も、この胸も、なくなってしまうのだろうなと。





どこかでぼんやり考えていた。
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