王子様はイジワル転校生!
工藤君はバッと顔を上げ、すぐに目を伏せる…。


その表情は悔しそうで、悲しそうで……


私はその表情に心臓がキュッと締め付けられながら工藤君に近づいた…。



「工藤君、おつかれさま…。足…大丈夫…?腫れてたり…」



えっ?えっ!?


工藤君の足を見て、顔を上げた途端、腕を引っ張られ抱き締められた。


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