Drop~雫~

恋色




私がまだ片想いのとき
私すごく毎日が輝いてた
気がする。





あなたが動けば
私はキュンッてして






あなたと話してる時
必死に高まる鼓動が
聞こえないようにしてた。






あなたの顔を見るのが
精一杯で何を話していたか
覚えてないよ。





きっと顔赤かったよね...



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