*白い恋*(BL)
♥♥♥♥♥miku-side♥♥♥♥♥
そのまま他愛のない話をして(僕が一方的に一人で喋ってた←陸何故かしょんぼりしてた)短い昼休みも終わり、長々と授業が続いた後はやっと放課後。
僕はとにかく異常にテンションの低い陸を学校の近くのクレープ屋さんに連れてった。
理由は簡単!陸を慰めるためでもおごってあげるためでもなく、
僕が陸におごってもらうためーー!!←悪
「りっく~♪ストロベリーアイス&生クリームのチョコたっぷりクレープがいいなぁ~!」
僕が情けない表情をしている陸の首に腕を回しながら言うと、
陸は仕方ないといったような顔をして無言で注文しに行った。
じゃぁ席でも見つけておくかぁー。
狭い店内を見回し、意外と混んでいる事に気付いた。
沢山あるテーブルは人で埋め尽くされ、カウンター席にちょうど二席だけ空いていて、僕は素早くそこに座り、もうひとつの席を陸のためにバッグを置いてとっておいてやる。
しばらくして陸がクレープを両手に帰って来た。
そのまま他愛のない話をして(僕が一方的に一人で喋ってた←陸何故かしょんぼりしてた)短い昼休みも終わり、長々と授業が続いた後はやっと放課後。
僕はとにかく異常にテンションの低い陸を学校の近くのクレープ屋さんに連れてった。
理由は簡単!陸を慰めるためでもおごってあげるためでもなく、
僕が陸におごってもらうためーー!!←悪
「りっく~♪ストロベリーアイス&生クリームのチョコたっぷりクレープがいいなぁ~!」
僕が情けない表情をしている陸の首に腕を回しながら言うと、
陸は仕方ないといったような顔をして無言で注文しに行った。
じゃぁ席でも見つけておくかぁー。
狭い店内を見回し、意外と混んでいる事に気付いた。
沢山あるテーブルは人で埋め尽くされ、カウンター席にちょうど二席だけ空いていて、僕は素早くそこに座り、もうひとつの席を陸のためにバッグを置いてとっておいてやる。
しばらくして陸がクレープを両手に帰って来た。
