天然姫様と秘密の王子様




教室にいた人たちの視線が一気に集中する





そこにいたのは



「…野々下。話がある」



…紛れもなく、私の好きな人だった。





って私呼ばれてる!?


いきなりのことで、頭の中がパニック寸前



でも、行かないと

ここで行かなかったら全部が終わりな気がする。



私は席を立った





グイッ

「えっ?ちょっ…」


でもそれは、爽汰くんの腕によってまたイスに座る形になったんだ




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