天然姫様と秘密の王子様




「…ん、いいよ」



『ホント!?じゃ、10時にホテル前の海に来て』



「わかった」




海、寒そうだなぁ…


厚着してかないと。





「柳城と会うの?」



「うわっ、舞花ι」




服を出していたら、舞花がドアの隙間から覗いていた


怖っ

舞花、怖いよそれι




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