シークレットダイヤル☆
偽りの罰
朝だ

ケイのこと…

藤本のこと…

考えても答えは出なかった…(*_*)


「よし!あたしらしくいこう」

自分にエールをおくる


今日は指令が出てないから
あたしは彩乃にはならなくていい

おもいっきりバスケを見てパーティも楽しも♪





とりあえず病院へ行った。

「神崎さん」

先生に『ハードな練習をしてるだろう』叱られた

この状態を続ければ
またバスケができなくなると脅された…

  (>_<)

「レギュラー落ちしたから大丈夫ですよ!」

ひねくれて
憎たらしいあたしがいた…




病院を出て
藤本と待ち合わせをした体育館へ急ぐ

彼とどんな顔して会えばいいのかな~

彼は普通でいれるのかな

(∪o∪)。。。


体育館に入るとロビーに藤本がいた。

彼はあたしに気がついた

    o(^-^)o


   「よう」


あたしはスマイル


「病院どうだった?」
彼はあたしの膝を心配してくれてる。


「オーバーワークだって」


「まだ無理したらあかんな」


「うん」



彼はいつもと変わらなかった…


よかったぁ

  o(^-^o)
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