【続】同居人はヤンキー君!?
テクテクとリビングを通り、階段の下で大きく息を吸い込んだ。
―――――すぅ‥
『『みんな―――お――き――な――さ――――いっ!!』』
馬鹿デカイ声が、家中に響く。
「お前‥(汗)耳が痛てぇよ…」
湘が、リビングで耳を押さえている。
「なによっ。自分はこの声で、毎日起きてるんでしょ!!ちょっとは我慢しなさいっ」
「…なーんか強気だな。お前あんま調子乗ってっと………」
―――――ゾクっ!!
「きゃあ!!//」
湘がガバッと立ち上がり、私に覆いかぶさると‥
私の頭を手でグリグリとやってきた。
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