run through the midnight
さーはニヤリとし、隆とまっちゃんに声をかけた。
次は私がナビシートに乗っていた。

違う顔を見せる瞬間が再びやってくる。
次はしっかり感じよう、舞子は必死になった。
どこかでUターンをし、再びアクセルを開けた。
張り付くような感覚、目まぐるしく変化する景色。
そして吠えるマフラー。
リアシートにゆだねていたときはわからなかったけれど、ナビシートはリアシートではわからなかったことが見えてくる。
R33を抜く車、抜かれる車。
同じR33もいる。
アクセルのON/OFF。
忙しいシフト。
なによりも、目まぐるしく変化する景色とスピード感が気持ちよかった。

何回か往復した後に舞子は思っていた。


「どうしたらここで運転することができるんだろう」
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