恋した相手はライバル!?
「俺は嫌だ!!

俺が出発するまで
ずっと俺の傍にいてもらう。

俺は何があっても
お前の所に帰ってくる。」

龍矢は私を抱きしめた。

私も龍矢の腕の中で
子供の様に泣いた。

私は龍矢が出発するまで、
龍矢の家にいる事になった。

もしこれで別れても
私は後悔をしない。

自分で決めた選択だから。
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