恋した相手はライバル!?
「本当は今すぐでも
来たいよ。

けど流石に高校は
卒業しろって言われた。」

「ありがとう。」

私はベッドに寝かされて
龍矢は私の上にいる。

「夜まで我慢できない。」

私は頷くと、
龍矢は甘いキスをくれて
私と龍矢は1つになった。

流石に時差の関係か
私はそのまま深い眠りに
付いた。

龍矢の温もりが、
私の心と悲しみを、
癒してくれる。
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