秘密な契約と掟破りな愛
公園の入口に車を停車させて、走って中へと入る。静まり返った不気味な公園。
こんな中アイツは歩いてたのか。何度注意すりゃ伝わんだ。あの馬鹿女が…。
まあいい。今はそんな事より一秒でも早くアイツを見つけんのが先だな。
噴水を抜け一本道の通りを走る。しばらくして、朱里の姿が目に留まった。
男が刃物を振り上げながら走って追い掛けてる。
俺は二人に近付くと、俺に気付いてない男を蹴り倒した。