秘密な契約と掟破りな愛

誰かまでは…わからない……もしかしたら、慎矢さんかもしれない…。



口から心臓が出るんじゃないかって思うぐらい心拍数が上昇する…。



恐る恐る、救急車が見える位置まで歩み寄ると…余程急ぎだった為か…救急車は走って行った…。



もう一台のタンカーが出て来ると、そこには…私服の人が乗っていた…。



足がガタガタと震える。今にも泣き出してしまいそうなのを堪えた。



一斉に報道人がシャッターを押す音が聞こえると共に激しい中継が行われ私は玄関の扉を見た…。



< 368 / 502 >

この作品をシェア

pagetop