唄い前夜《詩集》
孤高の狼


どうでもいいなんて言いながら
ほんとは寂しくて仕方がないんだろう
僕らいつだって
無意識の敗者

にやりと笑った教師が走らせるチョーク
くすぐったくて悲鳴をあげる
彼らいつだって
無意識の洗脳

アイツあたしボク
寂しがりやで
混ざりたがりや

僕らいつだって
孤独のループ

信じて疑う
無意識の信者



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