吹いて奏でて楽しみましょう
時間をおいて、いろんな人のあいさつや、審査員の紹介が終わると
『では、プログラム順から審査発表を行います。』
「うわ~ついに来た~!」
「やだやだ。こわい」
「し、静かに。」
先輩が注意し、少しざわついた会場が静まると発表する人が口を開いた。
「ではプログラム1番、北谷町立末吉中学校…金賞!」
ワーー!
ホールの一部から歓声が上がる。
末吉中学校の生徒達だ。
「うっそ!一番最初から金賞!?」
「いいな~」
「まじで緊張してきたよ~」
私達は7番目
2、
3、
4、
発表されるたび、歓声やため息、拍手などが起こる。
5、
6、
次だ!
金、金、金、
小声で祈る声が聞こえる。
『プログラム7番那覇市立伊是名中学校…』