うたよみ
9.11作品をいくつか読んで
例えば、インドには効率よく物乞いをするために、両親に両手両足を切断された子がいるといいます。

そんな人を前にして、僕らは悲しむ以外に何ができるのだろうかなと思ったりします。

その一方で自らの信念のために、命を犠牲にすることを選ぶ人もいます。

命の価値を説くその向かいに、命が無限の価値を持たない、そんな人間の気高さを感じることもあります。

命が軽んじられる世界で、命の大切さを訴える言葉の意味は?

精神の自由のために、自らの命を捨てゆく偉人の気高さとは?

軽くも重くもない命の、本当の価値とは?

僕にはよくわからないですが、悲しい世界を悲しむ心を、そしてきらめく命に祝福を、ありのままに。
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