俺様王子☆年下カレシ2
結局弱い自分に負け、彼女には大した言葉もかけられず。
家に帰り、部屋にこもる。
あ~、かわいそうなオレ。
何だよ、結局一歩かよー。
バカヤロ~。モテすぎだぜ、アイツ。
ブツブツ言いながらも、ムシャクシャはしない。
がっかり感が大き過ぎて、出るのはため息ばかり。
そんな時、いきなり扉がガチャと開いた。
「太久っ」
「おぅわっ!突然開けんなよなー!?ノックしろよ」
姉ちゃんが、部屋の前に立っていた。オレ今感傷的になりすぎて、泣きそーだったんだけどっ。
危ねぇな…。家でも油断なんねぇや。
家に帰り、部屋にこもる。
あ~、かわいそうなオレ。
何だよ、結局一歩かよー。
バカヤロ~。モテすぎだぜ、アイツ。
ブツブツ言いながらも、ムシャクシャはしない。
がっかり感が大き過ぎて、出るのはため息ばかり。
そんな時、いきなり扉がガチャと開いた。
「太久っ」
「おぅわっ!突然開けんなよなー!?ノックしろよ」
姉ちゃんが、部屋の前に立っていた。オレ今感傷的になりすぎて、泣きそーだったんだけどっ。
危ねぇな…。家でも油断なんねぇや。