‡G†O†D†s‡〜討魔の一刀〜



「ツゥッ!」




 吉虎丸は、思わず声を上げてしまった。




 城壁から落ち、そのショックで、意識を失っていたようだ。




 脇腹が、ジンジンと熱い。




 吉虎丸が、視線を移すと、錆び付いて古びた刀が、脇腹を貫いていた。




 命に別状はないようだが、かなり深い傷だ。
< 38 / 445 >

この作品をシェア

pagetop