‡G†O†D†s‡〜討魔の一刀〜
 足の踏み締めた地面が、その瞬間、ズルッと滑ったのだ。




 今の吉虎丸には、とても体を支える余裕など無い。




 吉虎丸は朦朧としていたせいで気付いていなかったが、そこは、崖っぷちだったのだ。




 どこかに捕まることも出来ないままに、吉虎丸の体は、崖から滑り落ちていった。
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