先生と恋をしました!?
「嫉妬?」

俺が聞くと頷く彼女。

「手紙は靴箱に入れられて、
告白されたけど、
俺には彼女がいるから、
ちゃんと断ったよ。」

「本当に?」

彼女の目は真っ赤に
なっていた。

彼女の涙を手で拭いても
あふれ出す涙。

今までこんな涙を見ても、
脅しと思って捉えていた。

けど彼女は凄く純粋で、
真っ直ぐに生きている。

俺は彼女の涙を決して
流してはいけないと、
感じてしまった。

俺は彼女に甘いキスを
繰り返しながら、
彼女の服を脱がせた。

「せんせい・・。
ご飯は?」

「笑美が欲しい。」

俺は笑美の体を感じながら
俺達は1つになった。
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