籠の小鳥と夢みる少女




つまり、噂を信じてここ、キサナ村を出て行く勇気なんてない。










毎日がそんなことの繰り返し。









そんな私に時間なんて存在しない物に等しい。










私は一度ため息をつくと、川に映った月を見て立ち上がった。
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