Fortune



「未咲が全然わかんないわ…」


舞子はそう言って首を横に振る


あたしは未咲と今までみたいに
接せるのかな…




「あっそういえば俺達
今から用事あるんだよな?」


俊也くんが思い出したかのように
自分の手を叩く


(あっもう行っちゃうのか…)



しかし俊也くんは舞子の方を向いている



「はぁ?あたし?」



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