Fortune



あたしは泣きそうになった


「お前何してんの!ごめんねコイツ酔っぱらってるからさ」


気付いた一人が
あたし達の体を離してくれた



「ちょっと何すんだよぉいいとこだったのにぃ~」


「お前はこっち、ごめんね」


そう言って少し離れた所に
移動していった


助けてくれたのが真吾じゃなかった

それがあたしにとって
すごくショックだった



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