君はまた僕を好きになる。

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「あの日は雨で──突然、夜中にインターホンが鳴って、出てみたら、ビショ濡れの優香が玄関の前に立っていました──


驚いて、「どうしたの?」って聞くと


「もう──あっくんのそばにいられない──…」


と、泣き崩れて──…」




胸が──チクン─チクン─と痛い──…




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