君はまた僕を好きになる。
「なに!?キスされたの!?」
目をまん丸にして大きな声で叫ぶ愛理
「シッ!!そんな大声出さないでよ///
恥ずかしいって!!」
「ごめん…ツイ…興奮しちゃって…」
愛理がそう言うのも無理はない
あたしだって、今も心臓バクバクして、あのキスが、本当は夢だったんじゃないかって思ってしまう程だ。
「夢…じゃないよね?」
そう言う愛理に
「……うん。。。
夢じゃない…と思う。。。」
「何それ?」
「だって!あんなキス…夢じゃないよ…」
思わず手のひら広げて中指で下唇に触れた。
トクントクン…と高鳴る鼓動
今もまだ…敦史の少し薄めの柔らかな唇の感触が残っている…。