君はまた僕を好きになる。
「優香、大丈夫?
汗…凄いよ…
大丈夫?」
「えっ…?あっ…大丈夫だよ。
ごめん…
ちょっと、頭の中
ゴチャゴチャになっただけ…
ごめんね
心配かけて。」
いつの間にか
額が汗で濡れていた。
「そろそろ帰ろうか?」
そう言う愛理に
「うん」と頷き
マスターに
「美味しかったです。ごちそうさま」
と告げると
「いつもありがとうね」と微笑んだ優しい顔で言われ
ちょっとだけ
ホンワカした気持ちになれた。