★秘密のイケメン執事さま。★甘い誘惑と罠
どこに逃げても
「こんなとこにいたんですか」


そこにはペコットさんが立っていた。



「どう・・・して?」




何でここに・・・・ペコットさんがいるの?



タロちゃんは眉をひそめ、ペコットさんを見つめている。





しばらく、無言でお互いを見つめる中、最初に口を開いたのはタロちゃんだった。

< 105 / 116 >

この作品をシェア

pagetop