【完結】─続─泣き虫姫のご主人様







 でも、それは逆効果。







 澪の熱を上げるだけの行為でしかなかった。








「だから? 俺に弥生と一日デートする事を許せって?」





「いやぁ……デートって訳じゃ……」











 少しだけ、稚尋の指に力が入った気がした。




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