ヤンキー彼氏は世界一
そして、恋斗の事を報告した。






するとお母さんは



いい恋するのよ
って
応援してくれた。



もうわたしは、恐くないよ。


お母さんが。


この家が。


わたしは、何かに吹っ切れたように

また恋斗の病院へ向かった。




< 175 / 267 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop