ヤンキー彼氏は世界一
お家に帰るとお母さんがお姉ちゃんと待っていた。



今日はお姉ちゃんの誕生日。






ずっとずっと待っていたんだ。

この日を…。



今日は近くのレストランで食事をする。



歩いて向かう途中。


私は、嬉しくてお母さんとお姉ちゃんと手を繋いだ。


「ちょっとゆりあやめてよ。恥ずかしいぢゃない。」


「いーの。お姉ちゃん早く」



「うふふっゆりあったら…どっちが主役なのよ笑っ」





周りからみてもどっからどう見ても幸せそうな家族に見えるだろう。








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