水泡玉~先輩~


『もっとも、すごーく悪くなったらね?
 症状が治るまで入院、ってことになるかな』

っと説明してくれた。


『そうですか、』

入院なんてありえないと思う、

でも、もう倒れるのはやだな・・・


ピピピピッ


体温計の音が鳴った

いそいで
体温計を出して看護婦さんに渡した。

『ありがとう。・・36度か
 もう大丈夫そうね。』

と体温計を見ながら看護婦さんが言った。


『今夜はゆっくり寝てね。
 明日の朝には退院だから、』

と笑いながら看護婦さんは言った。

『分かりました。』

といったら
『じゃぁ』っと言いながら看護婦さんが部屋から
出て行った。






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