かわいい男の子!!
「ま、そんなところかな」
「みんな違うけど3人とも悲しい事実だな……」
「ああ……。」
あれ?
海斗には悲しい事実ないのかなぁ?
てか、今思ったら意外に家デカいよな……。
海斗もお金持ちなのかなぁ?
どうなんだろう?
「じゃあ、そろそろ寝るか……。」
「あ……うん。」
カチャ!!
海斗は電気を消すとすぐに寝てしまった。
自分の辛かったことは言わなかった……海斗。
海斗の中にはどんな悲しみや辛い出来事が隠れてるのだろうか……。
すごく気になる。
ー次の日ー
朝起きると隣にいるはずの海斗はいなかった。
どこにいったのかなぁ?
俺は気になってリビングに行った。
リビングに行くと亮がソファーに座ってテレビを見てる。
「亮……おはよう」
「あ、恋夜ーおはようさんっ!!」
「みんなは?」
「学校行ったでぇ〜」
あ、学校かぁ
あれ?
亮は行かないのかなぁ?