冷たい彼は幼なじみ


いつも一緒に帰ってるような感じじゃないし
あたしが誰と帰ろうと飛鳥は気にも留めないよね…



「うん!!いいよ♪
隼人の家ってどっち方面??」



「よかった☆
俺の家はあっち側だよ〜」



「ホントに!?あたしと一緒だぁ〜
嬉しいな♪」


あれ…
なんか隼人顔赤い??


「隼人〜
なんか顔赤いよ?どしたの??
熱あるの!?」


心配であたしはすかさず隼人のおでこに自分のおでこをくっつけた


「うわっ!!
えっ…ちよっ…」


かなり隼人が焦って?いる…


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