【長編】距離

朱菜 side

修は、ピッタリにきた。


時間に厳しい修ですから。


私もちゃんと準備万端です。


「修、おはよ。」


「朱菜、おはよう。
すぐ、行ける?」


「うん。
お母さん、行ってきまーす。」


私は、リビングにいるお母さんに叫んだ。


「は〜い。
行ってらっしゃーい。」


私と修は、お母さんの声を聞いて、家からでた。


「今日は、どこ行くの?」


私は、修について行くように駅に向かっていた。


「映画と遊園地、どっちがいい?」


修は、まだちゃんと決めてなかったのかな?


けど、私の答えは、決まってる。


「遊園地がいい。」


乗り物大好き。


特に、ジェットコースター。


やばいぐらいのアゲアゲテンションになるよ。


「やっぱり。」





決めてたのかな?


「私の意見必要なかったの?」


「いや。
朱菜は、遊園地好きだからと思ったけど、一応な。
気分的に今日は行きたくなかったらヤだなって。」
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