SKY BLUE
第三章

想い

ライナ「…ごめんなさい!何度もいけない事、聞いちゃって…」

ライナは立ち止まり、深々と頭を下げて謝る


ゼロ「いいんだ!別に気にしてないし…話を切り出したのは俺なんだから…」



ビルに着きそれぞれの部屋と向かう二人…




ライナ「おやすみ、ゼロ。」


ゼロ「…あぁ、おやすみ。」


二人の部屋は同じフロアにある

ライナは自分の部屋の前でゼロと別れた
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