俺様王子☆年下カレシ3
「…一歩」


手を止める事も出来ず、一歩の柔らかいキスに酔いしれる。


あぁ…どうしよう。


理性…皆無。








露わになった下着に一歩の手が優しく触れる。


「…鈴、また胸大きくなったんじゃね?」


「しっ知らないよ!やらしいなぁ…」


「鈴の体が一番エロいんだけど」


一歩は下着を付けたままの私の胸元の肌に、舌先をあてる。
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