そして秘密の時間(とき)を共に
なんか、楽しくなってきた。

家でもお母さんが遅くなる時には夕食作るけど、その感じとは違う。

涼に食べてもらえるからかな?

あっ、そんな事言ったら、家族に悪いよね。

でも、やっぱり……。



「おまえ、楽しそうだな?」

声がした方を見ると、お風呂場の入口で着替えを持った涼が、こっちを見て笑っていた。

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