雑踏


こんにちわ、充です


みっくんは律くんに挨拶をする


なんかいつものみっくんぽくなくて新鮮だった


おう、俺は律、って
なんか自己紹介って照れるな


律くんは笑っていた


僕は冷静に二人の挨拶をみていた


二人とも同じ夢を持っている


なんかいいなって思った


しばらくして、僕が二人の話しを聞いていると霧夜くんも来た


おお、八尋
久しぶりー


霧夜くんはまず僕に話しかけた


なぜなら、完璧にみっくんと律くんは二人の音楽(せかい)に入っていたからだ


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