幼なじみだし★
「風呂あがりで男の
部屋入ってさ。」
「男って・・・。
ハルは確かに男の子だけど・・
幼なじみじゃん。
家族みたく育ってきたんだよ?」
その瞬間、
「え・・・?」
今、一瞬の出来事だったから、
うまく解説できません・・・。
簡単にいえば、
唇になにか触れている。
それがなにかっていうのは、
5秒ぐらいあと・・・。
ハルにキスされてるんだ・・・。
私は、ハッとして、
ハルを突き飛ばした。
「・・・いって~」
「いって~じゃないよ!
なにすんの!?」
「悪い?」
「わるいでしょ!?」
「別に良いじゃん。」
「よくないよ!
キスって・・・
好きな人とするから幸せなんじゃん!」
好きな人と、きちんと・・・。
「そんなことか。」
「そんなことって・・・!」
そしたらハルはとんでもないことを
言った。
部屋入ってさ。」
「男って・・・。
ハルは確かに男の子だけど・・
幼なじみじゃん。
家族みたく育ってきたんだよ?」
その瞬間、
「え・・・?」
今、一瞬の出来事だったから、
うまく解説できません・・・。
簡単にいえば、
唇になにか触れている。
それがなにかっていうのは、
5秒ぐらいあと・・・。
ハルにキスされてるんだ・・・。
私は、ハッとして、
ハルを突き飛ばした。
「・・・いって~」
「いって~じゃないよ!
なにすんの!?」
「悪い?」
「わるいでしょ!?」
「別に良いじゃん。」
「よくないよ!
キスって・・・
好きな人とするから幸せなんじゃん!」
好きな人と、きちんと・・・。
「そんなことか。」
「そんなことって・・・!」
そしたらハルはとんでもないことを
言った。