カラカラライフリズム
 


一樹は拳を握り締めた。


とっさに、樋口が身を翻して逃げた。


「というわけで、お前はしばらく教育係のままでいてくれ!


後で、給料割増しになるように設定してやるから!」



それだけ言った頃には、樋口はもう姿が見えなくなっていた。



< 255 / 860 >

この作品をシェア

pagetop