カラカラライフリズム
 


一樹は、秀を避けて立ち上がった。


余計な詮索に、少し腹が立っていた。


「気になるなぁ……教えてよ」


「やだっつってんだろーが」


言ったにも関わらず、秀は一樹の前からどこうとしなかった。



< 261 / 860 >

この作品をシェア

pagetop