会いたい
目が合った。


けれど直ぐに逸らされて…


また合った、
また…

ねぇ、そんな怖い顔しないでよ?


ケンカなんてしたくないから…



気になっているのに、また、睨んでしまった…
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---夢を見た--- 遠ざかっていく車のエンジン音と、手の平の中にある小さな御守り--それから、手を包み込む体温。 私には、あなたが必要なの。 俺には、おまえが必要だ。 なぜだろう、はやく手を離さなければ と思った。

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