パネェギャル♥
私はどこへ行くのか知らなかったので
まぁOKした。

き―んこ―んか―んこ―ん・・・・



放課後のチャイムが鳴った。

「おい!浅井、行くぞー」
松永さんが私を呼んだ

「あ、はいっ今行きます」

すると、みんなが私を見た。
見てるのかは分からなかったが
視線を感じた

「え!?松永さんと浅井さん?いつから
仲良くなったの?あの2人」

案の定、クラスのみんなが私を松永さんを
見ていた

「おい!浅井、早く来いよ」

私は急いで荷物をまとめて松永さんの
元へ急いだ

「松永さん!どこ行くの???」

「それはまだ秘密ね♪」

「?」

私はどこに行くのか知りたかったが
何回聞いても松永さんは教えてくれなかった。
< 13 / 64 >

この作品をシェア

pagetop