パネェギャル♥

新しい私

ちょっとしてついたところは
美容室?だった
電気もついてなくて私はもう店を
たたんだのかとずっお思ってた

「よし!やるぞ―」

松永さんがやる気満々で言った

「何すんの??」

「まぁ良いからここ、座って??」

イスを出され私は座った

「じゃあ目隠しするね、怖くないから」

ニコニコしながら松永さんが私の目に
目隠しをした

「えっ?ちょっと待って、何すんの??」

「まぁまぁ、大丈夫だから!!」

すると---ジャッキッ---・・・・


ん?何か今音が・・・って、、私の髪の毛!?

「ちょ!!待って、何してんの!?」

私は怒りながら言った

「大丈夫だって!可愛くしてあげるからね?
あんた顔、可愛いしちょっと変えたら絶対良いとおもう!!」

「何言ってんの??全然可愛くないし!」

「まぁまぁ、そんな怒るなって」

もう私はどうでも良いと思った
髪型が変わったって、私は何も変わらない


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