キケンな放課後
「…もう夕方だね?」

「うん。早いね…」





時間はあっという間に過ぎてしまい、
もう夕方になっていた。


…辺りも薄暗くなってきている。



「観覧車、もうちょっとしたら乗る?」

「うん!そうだね!」

「じゃ、その前に
 飲み物買ってくるから待ってて!」

「ありがと!」




あたしはあんまり人通りのないところに
置いてあるベンチに座って海斗を待つことにした。


…海斗はやっぱり優しいな~


あたしは今日の1日を
振り返ってうれしくなっていた。






「…あれ~?キミ、1人?」

「カワイイね~?」




…え、何…!?




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