双子フタゴ愛アイ

「キレイ・・」



私が笑うと



「要のイメージに合うな」


そう言って比呂也君は店員さんを呼んだ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


車で送ってもらう私の手には綺麗に包んでもらった香水ビンの箱



「比呂也君、ありがとう」


「ちゃんとつけろよな!」


「うん!」



私の楽しい気持ちはちょっとずつしぼんでいく



だって家に送っもらったら比呂也君はそのまま帰ってしまうから



車で2時間半かけて大学の近くのアパートに



うう寂しい・・



でもそんな事言って困らせたくない
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