双子フタゴ愛アイ
そう言って洗面所を出て行く
タカラは昔から風邪を引いても自分からは絶対言わない
40度ある時も登校していた
でもそういう時は心細くなるのかやっぱりよく甘えてきてたような
(もー頑固)
私は追い掛ける
双子の部屋に入るとタカラがシャツを脱いで着替えてた
「・・・お前なー」
「タカラほら、計ってごらん」
私はお構いなしに体温計を差し出す
「・・いらねェ」
タカラがフイッと横を向く
えぇい!手のかかる
「お前 遅刻すんだろ?早く用意しろよ・・」
そう言ってタカラが手にしたのは制服