双子フタゴ愛アイ


昔、私がよく比呂也君の家に預けられていたこともあって、比呂也君の家とうちのおじぃちゃん、おばぁちゃんは交流がある




「うん、ぜひ」


「じゃあパパに話しておくね」






そんな話をしてるうちに家の前に着いた



「あの・・・・」



比呂也君と向き合う



私は思い切って疑問をぶつけた



「でも・・・なんで・・・比呂也君は・・・」


「知ってたかって事?」



落ち着いた笑みを浮かべて私を見つめる比呂也君



ああ・・私の言いたいことなんてやっぱりお見通し・・・





「バカ正直な奴が教えてくれたんだ」


フッと息をついてそう言った








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