双子フタゴ愛アイ


メグミをのけようともがいたんだけど全然動かない



「ちょっメグ・・」



その変わりメグミはそれ以上何もして来なかった



距離は近いんだけど私は上を向いていて、メグミの顔が私の左耳の辺りにあるから顔が見えない



メグミの呼吸だけが聞こえる



しばらくそのままでいたけれどメグミが動こうとしない




私はメグミが離れるまで待つしか出来ない



そっとメグミの背中に手を回してポンポンと軽く叩いた



よく分からないけど、お母さんがよくするような・・・



しばらくポンポンと叩いていると



「ナナちゃん・・・」
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